農業AIブレーン「e-kakashi」ソフトバンク株式会社からグリーン株式会社に事業譲渡

※グリーン株式会社より引用

ソフトバンク株式会社で提供する「e-kakashi」が、グリーン株式会社に事業譲渡することを発表。事業譲渡日となる2024年7月1日以降は、グリーン株式会社が「e-kakashi」の提供を行う。

「e-kakashi」は、IoTセンサーを活用して田畑やビニールハウスなどの屋内外のほ場から収集した環境データを、植物科学の知見を取り入れたAI(人工知能)で分析することで最適な栽培方法を提案し、農業従事者を支援するサービス。




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大判・長尺の根菜から繊細な葉物野菜までバブルウェーブ[※1]で洗う!好評の「二流体根菜洗浄機」に大型の500Lタイプが新登場

※株式会社AZx公式ECサイトより引用

※1 「バブルウェーブ」とは、水と空気の2 つの流体を水中ジェットノズルから噴射することで発生する旋回流のことです。

株式会社AZx(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉和樹)は、洗浄が難しい野菜などをバブルウェーブで洗う「二流体根菜洗浄機」の新たなラインアップとして500Lタイプを開発、2024年6月3日より受注を開始する。

2021年に「二流体根菜洗浄機(200Lタイプ)」が発売されて以降、『洗浄ロスが減り、洗浄作業がラクになった』と喜びの声が上がっていたが、『大判・長尺の根菜や繊細な葉物野菜も洗浄したい』『大容量タイプが欲しい』という顧客の声に応じ、水流調整やタイマーなどの便利な機能も加わった大容量の500Lタイプを開発。さらなる洗浄品質向上と作業省力化に貢献。




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【世界初】温調素材×冷感プリントで衣服内を快適域に近づける!冷感持続性が大幅に向上した「氷撃α(アルファ)」を発売

株式会社リベルタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 透)は、汗と風で冷感効果が持続するクーリングウェア「氷撃 フリーズテック」シリーズに、生地そのものが温度をコントロールし、冷感プリントによるひんやり感が持続することで衣服内を快適域に近づける画期的なウェア「氷撃α(アルファ)」を新たに追加。2024年6月下旬より、オンラインショップおよび全国の量販店での発売を開始する。

「氷撃α」は、マーケティングを担うリベルタと、住友化学株式会社が開発した世界初の固体ポリマー型温度調節材料「コンフォーマ®」を用いた冷感持続性、温調機能、洗濯耐久性、遮熱効果を兼ね備えたオリジナルの新生地と株式会社ユタックスの世界トップレベルの技術「冷感プリント」を組み合わせて誕生したクーリングウェア。




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ベルグリーンワイズが5月に熊本で開催されるJ AGRI KYUSYUに出展

※プレスリリースより引用

青果物包装資材の製造と販売を行う株式会社ベルグリーンワイズ(名古屋市中区、代表取締役 小森弘道)は、5月22日から3日間開催するJ AGRI KYUSHU(旧:九州農業WEEK)に出展予定。
トラックドライバーの時間外労働の上限規制により、輸送能力不足が予測される「物流の2024年問題」。特に、農産・水産品出荷団体の輸送能力不足が最も深刻になるといわれていることから、鮮度保持袋「オーラパック」を使用して実際の事例を中心に展示し、どのように課題解決がなされたのかを紹介予定。



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「AGTS農業展」2025年7月に開催決定!~農業・畜産の課題解決と持続可能な農業を実現する東海地域での農業向け商談展示会~

※プレスリリースより引用

AGTS農業展 実行委員会(AGTS農業展 実行委員長:堀 正人)は2025年7月9日(水)~11日(金)の3日間、愛知県常滑市のAichi Sky Expoにて「AGTS農業展 (agribusiness trade show)」を開催することを発表。

日本の農業・畜産が抱える問題を解決するべく農業に関するさまざまな技術や製品、サービスを一堂に集結させ、持続可能な農業を実現することを目的に『人、モノ、技術、情報』の交流を促進させる。現在出展社を募集中。



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物流2024年問題の課題解決に青果物の鮮度を守る包装資材を提案

※プレスリリースより引用

青果物の鮮度を長持ちさせる袋「オーラパック」の製造・販売を行う、株式会社ベルグリーンワイズ(名古屋市中区、代表取締役CEO 野嵜健)は、2024年4月1日から働き方改革関連法が法改正されトラック運転手の労働時間が大幅に制約されることから課題視されている、農産物の物流2024年問題に対して解決できる包装資材「オーラパック大袋」を提案。
段ボールの内袋用から折りたたみコンテナに使える大判サイズまで、用途にあわせて選べる3サイズ(7663規格品/9085規格品/10282規格品)を展開。オーラパック大袋に使用されているフィルムは透過性が高く内側に水滴が付きにくいのが特長。また、青果物のとろけによる鮮度劣化を防ぐことができる。

3サイズのオーラパック大袋が入ったサンプルキットを無料で提供中。



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山間部の鳥獣害対策など活用シーンが広がる!「センサー式ソーラーカメラMC1+ どこでも取り付けセット」販売開始

※株式会社AZx公式ECサイトより引用

株式会社AZx(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉和樹)は、傾いた樹木などにも思い通りの角度で取り付けできる「センサー式ソーラーカメラMC1+(プラス) どこでも取り付けセット」を、販売店およびAZx公式ECサイトにて3月12日より販売開始。

2023年8月に「センサー式ソーラーカメラMC1」が発売されて以降、農作物の盗難対策や山間部での鳥獣害対策、不法投棄・いたずらの監視などにも活用されていたが、「取り付けが大変だ」という顧客声に応えて素早く改良。どんな場所でもスムーズに取り付けができ、思い通りの角度調整を実現した。




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三菱ケミカルアクア・ソリューションズ(株)が九州大学・福岡県築上町とともに、「令和5年度資源循環技術・システム表彰」の奨励賞・コラボレーション賞を共同受賞

※三菱ケミカルアクア・ソリューションズ(株),ニュースリリース(2023年10月24日)より引用

三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社が、公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センターの支援のもと、九州大学・福岡県築上町とともに取り組んだ「濃縮バイオ液肥製造に関する事業化プロジェクト」が「令和5年度資源循環技術・システム表彰」の奨励賞・コラボレーション賞を共同受賞。

【奨励賞 受賞理由】
廃棄物処理におけるCO₂排出削減と化学肥料の使用量低減に貢献し、新たな循環型農業として持続可能な社会システムへの寄与への期待。

【コラボレーション賞 受賞理由】
産学官連携による事業化を評価。




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作り手と買い手の信頼関係を築く 一斉農場開放イベント「オープンファーム」を開催

オープンファーム実行委員会は、2023年11月19日(日)農場開放イベント「オープンファーム」を開催すると発表。

オープンファームとは一般消費者が様々な農園を訪れ、収穫体験や新鮮な農産物を直接手に入れたりすることができるイベントで、作り手による違いやこだわりを一日で体感することができる。
今回で6回目の開催となる本イベントには、愛知県内45軒の生産者が参加予定。消費者に多くの農園に訪れてもらいたいという思いから、シールを集めながら農園を周る「シールラリー」を初実施する予定だ。




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作り手と買い手の信頼関係を築く 1dayイベント「オープンファーム」を開催

オープンファーム実行委員会は、2023年6月4日(日)農場開放イベント「オープンファーム」を全国一斉に開催すると発表。

オープンファームとは一般消費者が様々な農園を訪れ新鮮な農産物を直接手に入れることができるイベントで、今回で5回目の開催。過去最多となる55軒の生産者が参加し、自身の農場で行う様々な企画を通じて一般消費者と交流する予定。

農家にとっては自身の生産現場を見てもらい、商品や作り手に関する情報をアピールする機会であり、来場者にとっては普段は出会えない生産者とのつながりを深め、農業に触れ、採りたての新鮮な農産物を手に入れることができる。




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