物流2024年問題の課題解決に青果物の鮮度を守る包装資材を提案

※プレスリリースより引用

青果物の鮮度を長持ちさせる袋「オーラパック」の製造・販売を行う、株式会社ベルグリーンワイズ(名古屋市中区、代表取締役CEO 野嵜健)は、2024年4月1日から働き方改革関連法が法改正されトラック運転手の労働時間が大幅に制約されることから課題視されている、農産物の物流2024年問題に対して解決できる包装資材「オーラパック大袋」を提案。
段ボールの内袋用から折りたたみコンテナに使える大判サイズまで、用途にあわせて選べる3サイズ(7663規格品/9085規格品/10282規格品)を展開。オーラパック大袋に使用されているフィルムは透過性が高く内側に水滴が付きにくいのが特長。また、青果物のとろけによる鮮度劣化を防ぐことができる。

3サイズのオーラパック大袋が入ったサンプルキットを無料で提供中。



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山間部の鳥獣害対策など活用シーンが広がる!「センサー式ソーラーカメラMC1+ どこでも取り付けセット」販売開始

※株式会社AZx公式ECサイトより引用

株式会社AZx(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉和樹)は、傾いた樹木などにも思い通りの角度で取り付けできる「センサー式ソーラーカメラMC1+(プラス) どこでも取り付けセット」を、販売店およびAZx公式ECサイトにて3月12日より販売開始。

2023年8月に「センサー式ソーラーカメラMC1」が発売されて以降、農作物の盗難対策や山間部での鳥獣害対策、不法投棄・いたずらの監視などにも活用されていたが、「取り付けが大変だ」という顧客声に応えて素早く改良。どんな場所でもスムーズに取り付けができ、思い通りの角度調整を実現した。




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三菱ケミカルアクア・ソリューションズ(株)が九州大学・福岡県築上町とともに、「令和5年度資源循環技術・システム表彰」の奨励賞・コラボレーション賞を共同受賞

※三菱ケミカルアクア・ソリューションズ(株),ニュースリリース(2023年10月24日)より引用

三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社が、公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センターの支援のもと、九州大学・福岡県築上町とともに取り組んだ「濃縮バイオ液肥製造に関する事業化プロジェクト」が「令和5年度資源循環技術・システム表彰」の奨励賞・コラボレーション賞を共同受賞。

【奨励賞 受賞理由】
廃棄物処理におけるCO₂排出削減と化学肥料の使用量低減に貢献し、新たな循環型農業として持続可能な社会システムへの寄与への期待。

【コラボレーション賞 受賞理由】
産学官連携による事業化を評価。




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作り手と買い手の信頼関係を築く 一斉農場開放イベント「オープンファーム」を開催

オープンファーム実行委員会は、2023年11月19日(日)農場開放イベント「オープンファーム」を開催すると発表。

オープンファームとは一般消費者が様々な農園を訪れ、収穫体験や新鮮な農産物を直接手に入れたりすることができるイベントで、作り手による違いやこだわりを一日で体感することができる。
今回で6回目の開催となる本イベントには、愛知県内45軒の生産者が参加予定。消費者に多くの農園に訪れてもらいたいという思いから、シールを集めながら農園を周る「シールラリー」を初実施する予定だ。




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作り手と買い手の信頼関係を築く 1dayイベント「オープンファーム」を開催

オープンファーム実行委員会は、2023年6月4日(日)農場開放イベント「オープンファーム」を全国一斉に開催すると発表。

オープンファームとは一般消費者が様々な農園を訪れ新鮮な農産物を直接手に入れることができるイベントで、今回で5回目の開催。過去最多となる55軒の生産者が参加し、自身の農場で行う様々な企画を通じて一般消費者と交流する予定。

農家にとっては自身の生産現場を見てもらい、商品や作り手に関する情報をアピールする機会であり、来場者にとっては普段は出会えない生産者とのつながりを深め、農業に触れ、採りたての新鮮な農産物を手に入れることができる。




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ハダニから観葉植物を守る!「ハダニエイド」シリーズを販売

繊維製造の経験を活かし、農業資材の商品開発・販売している株式会社ピーエルジェイインターナショナル(以下、『PLJ』)は、多くの果樹農家様で導入されているハダニシートの観葉植物版「ハダニエイド」シリーズ(全3種)の販売を開始。

【商品概要】
●ハダニエイド:ベースのホワイト
●ハダニエイドJimi:ダークブラウンで目立たないので観葉植物の景観を損なわない。
●ハダニエイド Deco:レッドで観葉植物自体をデコりませんか?緑の葉っぱとレッドの組み合わせでクリスマスカラーでかわいく装飾。

東京農工大学様の実験の結果、24時間経過後も、92%のハダニがシートを通過できないという結果が出ている。シートの利用方法は簡単。根元に巻いて、同封の両面テープで止めて完成。

今後、PLJはハダニエイドDecoを使用し、観葉植物自体に装飾するということをPRしていきたい考え。

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(株)誠和とテラスマイル(株)が資本提携契約締結 新しいサービス創出に期待

農業資材メーカーである株式会社誠和(以下、『誠和』)は、農業経営管理システムを手掛けるテラスマイル株式会社 (以下、『テラスマイル』)と資本提携契約を締結。
誠和としては、初のスタートアップ投資となる。施設園芸の強化だけでなく、露地野菜や果樹など、事業領域の幅を広げる機会になると考え、ESG/GHG 対応型の社会へと進んでいく中で、両社が協力することで、全ての農業関係者の方々にご利用いただける新しいサービスを作り出せると期待する。

今後、誠和は最先端の設備における営農マニュアルのデジタル化についてデータベースを構築し、関係会社のトマトパークでも実証実験を行う。またテラスマイルは、今後展開していくであろう農業者向けのデータ活用サービスを誠和の営業拠点を活用して、展開していく考え。



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ESG宣言!ロスフラワーを回避した農家ROSE LABOより環境配慮・サステナブルな取り組み

ROSE LABO株式会社は地球上の人々の美しく健康で幸せな未来の為に、自然と共存する「農家」として、持続可能な社会を目指す活動に取り組むことを宣言。
食べられるバラを通して、笑顔と幸せをお届けする「6次産業」企業として、S D G sを達成すべく、これからも「一輪のバラの可能性」を深谷から全国、そして世界へと活動を広げ、継続して取り組む。



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「SEDIAトレーニングセンター」9月1日開始【研修参加者を2月1日より募集開始】

渡辺パイプ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 渡辺 圭祐)は株式会社パソナ農援隊の協力の下、イチゴ農業経営者の育成研修プログラム「SEDIA トレーニングセンター」を9月1日(金)より開始。 なお、研修参加者は2月1日(水)から募集を開始した。

農業総合メーカーである渡辺パイプがグループ直営農場で培ってきた生産技術や販売実績とパソナ農援隊が有する全国1000名以上の講師・農業者ネットワークや農業経営研修の豊富な実績・運営ノウハウを組み合わせた人材育成プログラムを構築。
渡辺パイプの所有するイチゴ栽培農場「げんき農場羽生」にて、持続的な農業経営を実現するための環境データに基づく栽培技術指導を中心に、作物の販売や農場で働くスタッフのマネジメント方法など「栽培」「販売」「マネジメント」の3つの観点に沿ったカリキュラムを提供し、修了者には販売先の開拓支援や営農相談員による栽培・農場経営支援を行う。



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【お知らせ】化学肥料の低減に向けて取り組む農業者の肥料費が7割支援されます!

燃油高騰、肥料高騰など物価の上昇に悩まされている農家さんも多いかと思います。
施設園芸.comでは「化学肥料の低減役立つオンラインセミナー」を開催するなど、肥料低減に役立つ取組みのご紹介をして参りましたが、以下のような支援事業もありますので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

●支援の対象:
令和4年6月~令和5年5月に購入した肥料(本年の秋肥と来年の春肥として使用する肥料)
※農協や肥料販売店でまとめる等、5戸以上の農業者グループで申請。

申請には、購入価格がわかる注文書と、化学肥料低減に向けた取組みに2つ以上取り組むことが必要です。 取組みについては、土壌診断による施肥設計や堆肥の利用、緑肥作物利用なども含まれています。


詳しくは農林水産省のパンフレットをご覧ください。