公開:2023.04.03
今回の特集では「春の土づくり」についてご紹介します! 「土づくり」と言っても何をつくるのか、つくりたいのか?物理性、化学性、生物性…様々ありますが、作物がしっかり根を張ることで、肥料の吸収が高まり、健全に生育し、異常気象への耐性も高まるのではないでしょうか。そこで今回は「土づくりをはじめてみたい」「連作で困っている」「他の人に差をつけたい」などの課題解決に役立つおすすめの土壌改良材をご紹介します! 新しいことを始めるのにぴったりなこの4月!土の状態を考え直すきかっけになれば幸いです!
土づくりには欠かせないいま注目の成分「腐植酸」を約50%含有。腐植酸苦土肥料として肥料登録がある希少な腐植酸資材です。播種時から使用が可能です。※規格:20kg(腐植酸 約10kg)く溶性苦土8.0% 推奨施肥量:10aあたり3袋~
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肥料高騰が続く昨今、いかに無駄なく肥料を作物に吸収させるかが重要です。その役割を担うのが「腐植酸」です。腐植チャージは今後の栽培には欠かせない「必須アイテム」です!腐植チャージで常に土壌メンテナンスをしましょう!(担当者より)
お問合せ先:大興貿易(株)農園芸事業部
土壌中に酸素を放出し、健全な根の生育を促します。種類も液剤と粒剤から、酸素供給期間は製品別に5ヵ月・3ヵ月・1ヵ月・1日からお選びいただけます。 ※「オキソパワー5」は酸素供給期間5ヵ月の粒剤。「ネオカルオキソ」は 酸素供給期間3ヵ月の粒剤。「オキソダッシュ1」・「ネハリエース」は酸素供給期間1ヵ月の粒剤。「M.O.X」は酸素供給期間1日(速効性)の液剤です。
タキイ種苗株式会社公式チャンネル「【資材】3分でわかる!おすすめ商品動画 保土谷化学/酸素供給材」
作物・栽培方法を問わずご活用いただける資材です。実際に施設栽培の生産者様からは「肥料の吸いが良くなった」、露地栽培の方からは「大雨後の救世主」といったお声を頂いております。是非!ご活用下さい!(担当者より)
お問合せ先:タキイ種苗株式会社
特許製法でカットされたココヤシの実で、通気性・排水性・保水性などの物理性を改善します。特に、施設園芸(軟弱野菜、葉ネギ、ニラ、果菜類、切花など)におすすめです。 分解が遅く効果は3~5年程度持続するので経済的で長期的な土づくりができます。また、マルチとして地温抑制・乾燥防止・湿度コントロール・防草にも効果が期待できます。
●タキイ最前線2023春種特集号で紹介されました!
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粘土質土壌で水はけの悪い土壌から、土がガチガチに締まりやすい砂質土壌まですべての土の悩みに対応できます!しっかりとした根を育て収量アップにつなげていきますので、ぜひお気軽にご相談ください(担当者より)
お問合せ先:(株)フジック
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