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機能性農PO内張フィルム 「W快適エアーカーテン™」/MKVアドバンス株式会社

公開日:2025.11.11

  • 特長:
  • 暖房費削減
  • 透湿性
  • 流滴性

空気層による断熱効果で、暖房燃料の消費量削減。

快適空乾を2枚重ねて加工した空気層をもつ内張カーテンです。空気層による断熱効果で、暖房燃料の消費量削減が期待できます。適度な透湿性をもち水滴のボタ落ちも抑制。散乱光効果でハウス内に均一に光が入ります。

こんな人におすすめ

  • 加温栽培を行う方
  • ハウス内が過湿にならないよう栽培管理をされている方
  • 冬期でもハウス内にできるだけ光を取り入れたい方

特 長

1.2枚のフィルムの間の空気層で断熱

快適空乾を2枚重ねて加工した空気層をもつカーテンです。送風ファンで空気層に空気を送り込み膨らませて使用します。空気層による断熱効果で、暖房燃料の消費量削減が期待できます。

2.フィルムに特殊な微細孔

特殊な微細孔を開け、フィルムに適度な透湿性を持たせることで、カーテン内の湿度を低く保ちます。

3.塗布無滴処理

特殊な微細孔と塗布無滴処理により水滴(結露水)のボタ落ちを少なくできます。

4.従来のカーテン装置に取付可能

従来のカーテン装置(スライド ・巻き上げ)に簡単に取り付けができます。送風ファンで空気層に空気を送り込み膨らませて使用します。

試験結果

茨城県の環境管理センターにおいて、トマト栽培に関する比較試験を実施しました。
その結果、令和6年12月から令和7年4月までの期間におけるハウス内の温湿度、収量、燃油消費量について、温湿度は慣行区・試験区ともにほぼ同様の傾向を示しました。一方で、正常果の収量は慣行区6kgに対し、試験区が6.5kgと約8%上回り、正常果率も慣行区84%に対し、試験区が96%と約12%高い結果となりました。

また、燃油使用量は慣行区の3,890Lに対し、試験区は3,117Lと773L(約20%)削減できました。

ご使用いただいた農家さんからも、燃油使用削減や湿度の違い等の良い評価をいただいています。
※詳細は別紙カタログをご覧ください

仕様

販売商品名 W快適エアーカーテン™
メーカー MKVアドバンス株式会社
製品幅 230/280/330/360/430/460cm
長さ 1mきざみ
加工方法 MKVアドバンス株式会社もしくは販売代理店にお問い合わせ

価格

販売名 仕様 メーカー希望
小売金額(税込)
W快適エアーカーテン™ 製品幅:230/280/330/360/430/460cm MKVアドバンス株式会社もしくは販売代理店にお問い合わせ






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