株式会社セイコーステラ(本社︓東京都府中市、代表取締役︓武藤 俊平)は、2025年2月から韓国のGreenAgro Tech Co.,Ltd の「무동력 환풍기<日本国内での製品名「空動扇(くうどうせん)>」の輸入販売を開始した。自然風のみでベンチレーターが回転する「空動扇」に加えて、無風の日でも太陽光のエネルギーで駆動する国内オリジナル製品「空動扇SOLAR」も展開。
プレスリリースはこちら 農機具情報ページはこちら
株式会社セイコーステラ(本社︓東京都府中市、代表取締役︓武藤 俊平)は、2025年2月から韓国のGreenAgro Tech Co.,Ltd の「무동력 환풍기<日本国内での製品名「空動扇(くうどうせん)>」の輸入販売を開始した。自然風のみでベンチレーターが回転する「空動扇」に加えて、無風の日でも太陽光のエネルギーで駆動する国内オリジナル製品「空動扇SOLAR」も展開。
環境省が実施する「気候変動アクション環境大臣表彰」において、株式会社誠和と佐賀市 政策推進部 バイオマス産業推進課が共同で行う「施設園芸エネルギーデザインシステムを用いて清掃工場由来の熱とCO₂を園芸で利活用する循環の取組」の受賞が決定。
「気候変動の緩和(温室効果ガスの排出抑制対策)」及び「気候変動への適応(気候変動の影響による被害の回避・軽減対策)」に関し顕著な功績のあった個人又は団体(自治体、企業、NPO/NGO、学校等。共同実施も含む。以下同じ。)に対し、その功績をたたえるため、表彰を行う。
※令和6年度気候変動アクション環境大臣表彰 概要より引用
※グリーン株式会社より引用
ソフトバンク株式会社で提供する「e-kakashi」が、グリーン株式会社に事業譲渡することを発表。事業譲渡日となる2024年7月1日以降は、グリーン株式会社が「e-kakashi」の提供を行う。
「e-kakashi」は、IoTセンサーを活用して田畑やビニールハウスなどの屋内外のほ場から収集した環境データを、植物科学の知見を取り入れたAI(人工知能)で分析することで最適な栽培方法を提案し、農業従事者を支援するサービス。
社 名:グリーン株式会社
所在地:東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル28F
設立日:2024年4月18日
代表者:代表取締役 社長 戸上 崇(とがみ たかし)
※株式会社AZx公式ECサイトより引用
※1 「バブルウェーブ」とは、水と空気の2 つの流体を水中ジェットノズルから噴射することで発生する旋回流のことです。
株式会社AZx(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉和樹)は、洗浄が難しい野菜などをバブルウェーブで洗う「二流体根菜洗浄機」の新たなラインアップとして500Lタイプを開発、2024年6月3日より受注を開始する。
2021年に「二流体根菜洗浄機(200Lタイプ)」が発売されて以降、『洗浄ロスが減り、洗浄作業がラクになった』と喜びの声が上がっていたが、『大判・長尺の根菜や繊細な葉物野菜も洗浄したい』『大容量タイプが欲しい』という顧客の声に応じ、水流調整やタイマーなどの便利な機能も加わった大容量の500Lタイプを開発。さらなる洗浄品質向上と作業省力化に貢献。
1.通年利用や、洗浄量の多い現場に使用できる
2.洗浄物に合わせて、バブルウェーブのパワーを調整できる
3.タイマー機能を搭載し、洗浄運転から停止まで機械にお任せできる
株式会社リベルタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 透)は、汗と風で冷感効果が持続するクーリングウェア「氷撃 フリーズテック」シリーズに、生地そのものが温度をコントロールし、冷感プリントによるひんやり感が持続することで衣服内を快適域に近づける画期的なウェア「氷撃α(アルファ)」を新たに追加。2024年6月下旬より、オンラインショップおよび全国の量販店での発売を開始する。
「氷撃α」は、マーケティングを担うリベルタと、住友化学株式会社が開発した世界初の固体ポリマー型温度調節材料「コンフォーマ®」を用いた冷感持続性、温調機能、洗濯耐久性、遮熱効果を兼ね備えたオリジナルの新生地と株式会社ユタックスの世界トップレベルの技術「冷感プリント」を組み合わせて誕生したクーリングウェア。
1.糸そのものへの温度調節機能の付与に成功したことで、冷感持続性、温調機能、耐久性を実現
2.人の皮膚から発生する水分(汗)を吸収すると、その吸熱特性により生地温度が下がり、冷感性を付与・持続[※1]
※1 発汗シミュレーション試験、接触移動性試験による比較試験による
※プレスリリースより引用
青果物包装資材の製造と販売を行う株式会社ベルグリーンワイズ(名古屋市中区、代表取締役 小森弘道)は、5月22日から3日間開催するJ AGRI KYUSHU(旧:九州農業WEEK)に出展予定。
トラックドライバーの時間外労働の上限規制により、輸送能力不足が予測される「物流の2024年問題」。特に、農産・水産品出荷団体の輸送能力不足が最も深刻になるといわれていることから、鮮度保持袋「オーラパック」を使用して実際の事例を中心に展示し、どのように課題解決がなされたのかを紹介予定。
展示会名:J AGRI KYUSYU
日時:2024年5月22日(水)~24日(金) 9:00~16:00
場所:グランメッセ熊本(熊本県上益城郡)
小間番号:Bホール 4-47
※プレスリリースより引用
AGTS農業展 実行委員会(AGTS農業展 実行委員長:堀 正人)は2025年7月9日(水)~11日(金)の3日間、愛知県常滑市のAichi Sky Expoにて「AGTS農業展 (agribusiness trade show)」を開催することを発表。
日本の農業・畜産が抱える問題を解決するべく農業に関するさまざまな技術や製品、サービスを一堂に集結させ、持続可能な農業を実現することを目的に『人、モノ、技術、情報』の交流を促進させる。現在出展社を募集中。
日時: 2025年7月9日(水)~11日(金)
場所:Aichi Sky Expo(愛知県常滑市)
主催:AGTS農業展 実行委員会
運営事務局:株式会社イノベント
※プレスリリースより引用
青果物の鮮度を長持ちさせる袋「オーラパック」の製造・販売を行う、株式会社ベルグリーンワイズ(名古屋市中区、代表取締役CEO 野嵜健)は、2024年4月1日から働き方改革関連法が法改正されトラック運転手の労働時間が大幅に制約されることから課題視されている、農産物の物流2024年問題に対して解決できる包装資材「オーラパック大袋」を提案。
段ボールの内袋用から折りたたみコンテナに使える大判サイズまで、用途にあわせて選べる3サイズ(7663規格品/9085規格品/10282規格品)を展開。オーラパック大袋に使用されているフィルムは透過性が高く内側に水滴が付きにくいのが特長。また、青果物のとろけによる鮮度劣化を防ぐことができる。
3サイズのオーラパック大袋が入ったサンプルキットを無料で提供中。
※株式会社AZx公式ECサイトより引用
株式会社AZx(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉和樹)は、傾いた樹木などにも思い通りの角度で取り付けできる「センサー式ソーラーカメラMC1+(プラス) どこでも取り付けセット」を、販売店およびAZx公式ECサイトにて3月12日より販売開始。
2023年8月に「センサー式ソーラーカメラMC1」が発売されて以降、農作物の盗難対策や山間部での鳥獣害対策、不法投棄・いたずらの監視などにも活用されていたが、「取り付けが大変だ」という顧客声に応えて素早く改良。どんな場所でもスムーズに取り付けができ、思い通りの角度調整を実現した。
1.新開発の角度調整金具で、上下左右に動かせる
2.支柱の形状・材質を問わず、がっちり固定
3.盗難や落下から保護するワイヤー付き
※三菱ケミカルアクア・ソリューションズ(株),ニュースリリース(2023年10月24日)より引用
三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社が、公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センターの支援のもと、九州大学・福岡県築上町とともに取り組んだ「濃縮バイオ液肥製造に関する事業化プロジェクト」が「令和5年度資源循環技術・システム表彰」の奨励賞・コラボレーション賞を共同受賞。
【奨励賞 受賞理由】
廃棄物処理におけるCO₂排出削減と化学肥料の使用量低減に貢献し、新たな循環型農業として持続可能な社会システムへの寄与への期待。
【コラボレーション賞 受賞理由】
産学官連携による事業化を評価。
し尿・浄化槽汚泥を原料とするバイオ液肥を製造する全国初の液肥濃縮施設。
肥料の主要成分である窒素・カリウムを通常の液肥に比べて約20倍に濃縮できるようになり、今までは、水稲や麦栽培でしか利用できなかったバイオ液肥を施設園芸分野でも使用可能に。