コラム

農作業以外でもおしゃれな長靴4選!農家にもおすすめのレディース製品とは?

2018.10.23

農作業に欠かせないアイテムの1つが長靴です。普段はスニーカーなど動きやすい靴を履かれている方も、雨が降った時や、雨が降った次の日のハウス周辺は足元がぬかるみ、すぐにぐちゃぐちゃに濡れて汚れてしまいますよね。ハウスの中でも入り口や妻側に水が溜まったり、潅水時にはポンプ周りが濡れていることがあります。そんな時にはやはり長靴での農作業が効率的!また、農薬散布時には農薬から身を守るための必須のアイテムでもあります。

そこで今回は、“農作業がしやすく、おしゃれな農作業用長靴”を調査しました!

1.農作業長靴を選ぶ5つのポイントとは?

①履口カバー:土や水の侵入を防ぎ、靴の内部を快適に保ちます。
②吸汗生地:靴内部の汗や湿気を裏地が吸収して発散してくれる素材が好ましいでしょう。
③軽さ:良いブーツだからと言って重かったら動きにくいですよね。なるべく軽くて作業の邪魔にならないものが良いです。
④靴底:ソールに土が詰まりにくいものが良いです。
⑤脱着のしやすさ:履きやすさ、脱ぎやすさも選ぶときのポイントになります。

そして、最後は自分の好みの色や模様であること、「おしゃれさ」ですよね!女性である筆者も、「農作業以外でも履けるおしゃれな長靴がほしいな!」と思います。

2.今注目!おすすめのおしゃれ長靴4選!


(1)地域のフェアや展示会で大人気の「かるかるブーツ」と「まじかるブーツ」

㈱フクスイが販売している「かるかるブーツ」と「まじかるブーツ」は名前の通りとっても軽いので、女性の方にもおすすめです。
「かるかるブーツ」は長靴タイプです。一体成型なので縫い目がなく、水の侵入を防ぐため丸洗い可能です。また、風が通りにくいので、これからの季節は足元を暖かく保つことができますよ。
EVA素材なので抗菌作用があり、蒸れやすい長靴の中を清潔に保つことができます。長時間の農作業でも安心ですね。こちらは履口カバーがあるタイプとないタイプから選べます。カバー付きならば水や土の侵入をしっかりと防いでくれます。
「まじかるブーツ」は、ショートタイプの長靴で、かるかるブーツのさらに半分の軽さとなります。開口部が広いので脱ぎやすく履きやすいのが特長です。かるかるブーツと同じく抗菌作用があり丸洗いも可能です。

⚠ 保管の注意点

EVA素材は熱に弱く、真夏の車内等に保管しておくと縮んでしまうので要注意です!

筆者も展示会場で履かせて頂きましたが、とにかく軽い!手に持った瞬間に驚きます。ぜひ試しに履いてみて頂きたい今話題の長靴です。

※レディース、メンズ共にまじかるブーツは赤、紺の2色。かるかるブーツは紺・アイボリーの2色から選べます。






(2)軽くてやわらかい!フィット感抜群の「グリーンマスター」

アトム㈱が販売しているグリーンマスターは、おしゃれなデザインと質感で2014年度のグッドデザイン賞を受賞し、”今までの農作業靴のイメージを払拭した“と話題の長靴です。長靴もファッションの一部としてこだわりたい方は必見です!しかし、こちらは見た目のおしゃれさだけではなく機能性も抜群。なんとウェットスーツと同じ素材で作られており、丈夫な上に完全防水性です。
軽くて伸縮性のよい合成ゴムが使用されているため、履き心地がやわらかく足へのフィット感が抜群!それゆえぬかるみでも長靴が脱げにくいのが特長です。内側がナイロン素材なので、脱着もしやすくなっています。

靴底にヒールがないため、足跡が残りにくく、優れたすべり止め効果もあり安心です。折り畳んでコンパクトに収納することができるので、車の中や作業場に保管しておく際、場所を取りません。持ち運びにも便利です。

※レディース、メンズ共にエンジ、グリーン、グレーの3色から選べます。


農作業以外にもガーデニングやアウトドア、雨の日の外出用として人気があります。
「グリーンマスターライト」というショートタイプもありますので、用途によって選んでくださいね。

⚠ 保管の注意点

折りたたんだまま保管すると、折り目から劣化し、破れの原因になるので伸ばした状態での保管が望ましいです。






(3)農業女子におすすめ!土がつきにくい農作業長靴「のらファームブーツ」

のらスタイルが販売している「のらファームブーツ」はまさにガーデニングや畑仕事専用に作られた長靴です。見た目がカラフルでかわいいのはもちろん、靴底は土がつきにくい構造になっており、例え土がついてしまっても水で簡単に洗い流せます。厚めの靴底が足の疲れを軽減させてくれます。うれしい機能の1つとして、ヒールカウンターがついているため、手を使わずに片足で押さえるだけで、らくに脱ぐことができます。

女性にうれしいスリムなシルエットタイプの長靴です。他にものらスタイルでは、おしゃれな柄や模様の長靴が多く販売されているので最新情報も要チェック!おしゃれで機能的な農作業着各種もそろっていますよ。






(4)農作業にも高機能!バードウォッチング長靴!

最後にご紹介するのが、日本野鳥の会が販売している「バードウォッチング長靴」です。
野外フェスなどを中心に口コミで広がり、主にアウトドアなどで大人気の長靴です。コンパクトに折りたためるので、持ち運びが簡単。レジャーに出かける際にはリュックへ簡単に収納できます。
実はこの長靴、元々は田植長靴をおしゃれにデザインし直した長靴なので、農作業でも使える高機能長靴なのです!その他、近年続いているゲリラ豪雨に備えて街中でも履けます!


実際にタウンユースの方が多いため都内の百貨店などにもよく売られていますよ。直営店のバードショップでも購入可能で、実際に履いてみることができます。
色はグリーン、ブラウン、グレー、メジロ、カモフラージュ柄がそろっており、おしゃれなコーディネートができますよ!

※限定版でレッドやネイビーが売り出されることもあるので要チェックです!

3.作業内容によって使い分けよう!

長靴にも様々な種類があります。ショートタイプが良いのかロングタイプが良いのか?普段の作業でしたらショートタイプや、覆口カバーがないものでも良いかもしれません。
しかし、農薬散布時には必ず覆口カバーのついたものが必要です。また、長時間履く場合には足が疲れにくいものがよいですよね。短時間作業の場合は、持ち運びが便利な長靴にして、普段の靴と履き替えられるようにしてもよいでしょう。作業内容によって使い分けるのもポイントですね。
出来るだけ試し履きをしてみて、自分の足に合っているか確認してみましょう。メーカーによっては同じサイズ表記でも大きめであったり小さめであったりする可能性もあります。


また、お気に入りの長靴を、長く大切に使うためには、正しい手入れが必要です!使用後は水洗い後、陰干しが基本となります。中が渇きにくい場合は新聞紙を丸めて突っ込んでおくと効果的ですよ!




今回ご紹介した以外にもまだまだ沢山の“おしゃれ農作業ブーツ”があります!自分の作業、足、好みにあったお気に入りの長靴を見つけたいですね!

ライタープロフィール

【施設園芸.com編集部】