【申込締切】10/26開催オンラインセミナー「データをとるだけで終わらせない!栽培の決め手につなげるデータ活用のコツ」

※本セミナーの申し込みは締切りました。たくさんのお申込みをいただきありがとうございます。









オンラインセミナー開始のお知らせ

10月は「データ活用をテーマ」にしたオンラインセミナーを開催いたします!今回は、データ収集装置「e-kakashi」を販売するソフトバンク株式会社の専門家との現役農家2名による対談形式のセミナーです。

温度や湿度、日射量、CO2濃度、土壌の水分量など、様々な環境データをモニタリングして栽培に活かそうと思っても「データのどんな動きに注意すれば良い?」「カギとなる分析軸は?」「こんなことが分かれば制御の効率が上げられるのに」と迷うことはありませんか?
実際に環境制御機器やモニタリング装置を導入している栽培農家さんたちの活用方法を紹介しながら、現在お2人が抱えている具体的な課題に対し、農業ICT分野の博士が一緒に解決策をディスカッション!データ活用により収量や秀品率を向上させたり、若手育成に成功し利益を向上させた部会の事例も紹介します。
講演後には参加者のみなさまからの質問も受付いたします!チャット機能またはマイクを使ってお話しいただけますので、ぜひご参加ください。

本セミナーは、
データ収集を始めてみたいと考えている
すでにデータ収集をしているが活用方法に悩みがある
データを若手育成に活用したい
専門家からアドバイスを聞いてみたい

…そんな農家さんにおすすめの初心者向けセミナーです!




セミナー概要 データをとるだけで終わらせない!栽培の決め手につなげるデータ活用のコツ

開催日時:2023年10月26日(木)16:00~18:00
※当日は15:45よりログイン可能



登壇者情報

<専門家情報>
ソフトバンク株式会社 戸上 崇:博士(学術)
サービス企画技術本部技術企画開発統括部 CPS技術企画部 担当部長 e-kakashi事業責任者

オーストラリア・ニューサウスウェルズ州公立チャールズスチュアート大学卒業後、国立三重大学大学院の修士課程に進学し、農業ICT分野の研究に携わる。2012年 同大学院博士課程にて、農業現場におけるセンサーネットワークおよび情報の利活用に関わる研究で博士号(学術)を取得。
2013年1月に現ソフトバンク(株)に入社以降、e-kakashiプロジェクトの技術開発をリードし、現在はe-kakashiの事業責任者として事業に従事。
2018年から海外を対象とした政府間のスマート農業プロジェクトのプロジェクトリーダーを歴任。第8回アフリカ開発会議のサイドイベントへの登壇など国際的な講演活動を行うほか、JICAの研修プログラム、大学・農業大学校・小学校などで講義を行うなど教育活動にも協力。
2023年度よりひろしま型スマート農業推進事業に係るアドバイザーに就任。

<ディスカッションに参加する農家さん>
●埼玉県熊谷市 きゅうり生産者 荻原さん(オギハラ園芸)
就農13年、環境制御7年。現在はデータ収集をしており、毎日リアルタイムでモニタリングをしている。農業指導士として後輩農家の育成にデータを活用したいと考えている。

●栃木県佐野市 いちご生産者 佐々木さん(苺家みよし)
異業種から転職し2022年に新規就農。とちあいかの土耕栽培に取り組んでいる。機械に任せられることは任せたい!と就農当初から環境制御機器を導入。現在は2作目のいちご栽培に挑戦しながら環境制御について勉強中。





<セミナー概要>
受講料:無料
※通信料は参加者様のご負担となります。

参加方法:上記フォームよりお申し込みください。
お申し込みいただいたメールアドレス宛に、
①セミナー前日にスケジュールをリマインド送信させていただきます。
②セミナー当日朝9:00に「参加者用URL」を送信させていただきます。
※パソコンでご参加される場合「参加者用URL」をクリックするだけで簡単に参加することができます。タブレットやスマートフォンの場合はzoomのアプリのダウンロードが必要です。

使用ツール:ミーティングツールzoom
※パソコン、スマートフォン、iPadなどインターネットが使えるツールをご用意ください。
※デバイスの状態を確認し、音が聞こえるように設定してください。





※終了※【施設園芸.com】オープン5周年記念キャンペーン実施中!抽選で15名様に豪華賞品をプレゼント!

※たくさんのご応募ありがとうございました。申し込みは締め切りました。
厳正な抽選のうえ、エントリ―時にご登録いただいた送付先への賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。







いつも施設園芸.comをご愛読いただき誠にありがとうございます。

この度、開設5周年を記念して読者のみなさまへ感謝の気持ちを込めたプレゼントキャンペーンを開催いたします!
応募していただいた中から抽選で合計15名様に豪華賞品をプレゼント!
お好きな商品を選んでご応募ください!

※下記キャンペーン詳細をよくお読みいただき、同意の上エントリーしてください。



プレゼント内容

NO.1 LOGOS Life ベンチテーブルセット6

ロゴスのテーブルとベンチ1脚、スツール4脚入りの6人用テーブルセットです。
用途に合わせてテーブルの高さを2段階に調節できます。ハウス内に設置して、農作業の休憩時間の談笑に活用してはいかがでしょうか。





NO.2 フィールド エプロン

農作業やガーデニングに最適な、動きやすく首に負担が少ない肩掛け式タイプのエプロンです。
膝をついて作業する際にも汚れない膝下丈で、大小さまざまな小物が収納できるポケットが6個ついています。
※サイズ:ワンサイズ(男女兼用)
※色:タン(LTN)
提供:モンベル





NO.3 のらぱん&パイピング腕カバー

昔ながらの「もんぺ」をのらスタイルがアレンジした『のらぱん』と、日焼け防止や袖口などの衣類・腕の汚れ防止、木の枝などによるケガの防止など様々なシーンで活躍する『パイピング腕カバー』のセットです。
今年の新色をお届けします!
※サイズ:フリー(レディース)
※色は選べません。
提供:のらスタイル





NO.4 ヤケーヌスタンダード

太陽光や紫外線から顔や首を守ることができる日焼け予防専用マスクです。
上下2部式になっているためそのまま飲み物を飲むこともできます。繰り返し洗濯してもUVカット効果が落ちることなく使用でき経済的にも優しい商品です。
※サイズ:フリー
※色は選べません。
提供:丸福繊維





NO.5 トマトジュース「あまこぼれ」

(株)関東農産の「ANSポット栽培システム」を使用して栽培した、高糖度ミニトマト「あまこぼれ」のみを使用した無添加のトマトジュースです。
青味が控えめでトマトが苦手な方でも美味しく飲めると好評です!
※内容量:170g
提供:関東農産
















キャンペーン詳細

名称 【施設園芸.com】オープン5周年記念キャンペーン
応募期間 2023年5月25日(木)~7月10日(月)23:59まで
応募資格 ・どなたでもご応募していただけます。
・アンケートのご協力をお願い致します。
当選発表 厳正な抽選のうえ、エントリ―時にご登録いただいた送付先への賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
賞品の発送 7月下旬頃発送予定
ご注意事項 ※キャンペーン期間中、おひとり様1回まで応募可能。
※お届けは日本国内のみとさせていただきます。



個人情報の取り扱い


【キャンペーンにおける個人情報の取扱いについて】
お預かりしたお客様の個人情報は以下の目的で利用いたします。
・本キャンペーン応募の受付及びご連絡のため
・本キャンペーンの商品発送のため
・本キャンペーンや本サイトに関するご要望、お問い合わせ等に対するご回答を行うため
・本サイトに関するお知らせや情報を郵送、メール配信するため
※その他個人情報の取扱いについては「プライバシーポリシー」をご参照ください。




お申込み方法


下記のフォーマットよりお申込みください。






【本キャンペーンに関するお問い合わせ先】
施設園芸.com 編集部(運営会社:(株)ニッポー)
〒332-0015 埼玉県川口市川口2-13-20
TEL:0120-963-166
(携帯電話からは048-255-0066)
mail:info@shisetsuengei.com

光資材オンラインセミナー【未公開の質疑応答集】

セミナーでご紹介できなかった事質疑応答内容をご紹介します。

山形県の農業女子より


うどんこ病対策でUVBライトを一昨年から使い始め、散布回数が減りました。散布回数を減らすために、他にも何かありましたら、是非お聞きしたいです。

病害を減らす方法としては、定植前の苗栽培時より紫外線照射する事で、免疫性の高い苗となり、圃場への病害持ち込み削減・定植後の病気発症の抑制が可能となります。ハダニに対しては、天敵を併用する事で更に防除効果が高まります。天敵は、ハダニに比べて紫外線を忌避する能力が高く、繁殖にも影響が少ない事が確認されております。
【回答:鋼鈑商事様】

鹿児島県のぶどう生産者より


今後は葡萄以外の作物も育てていこうと考えております。作物の生育段階において、最も光を必要とする時期がありますでしょうか?作物ごとに異なりますか?

それぞれの作物の成長過程による光の必要性は多くの生産者様に認知されてきていますが、作物によって最も必要とする時期は、品種や生育環境により様々だと言えます。
生育には光以外に影響する地温や炭酸ガス濃度なども同時に考慮しないといけない課題ですが、作物の生育過程上で起こった問題に対して、何が原因なのかを精査しなくてはなりません。 その問題が光であれば、大きく言えば二種類あり「光量不足の問題なのか?」「波長不足の問題なのか?」になります。またその問題は育苗時から必要なのか?定植後から必要なのか?など、様々な条件がありますので、作物によっても、現場の考えによっても個体差があると実感しています。
弊社としては作物の成長過程によって必要とする光の特徴の違いはありますが、育苗時(追求するなら育種時)からどの時期にも適正な光が必要だと認識しております。
【回答:ハナオカ様】

群馬県の花き普及員より


防蛾灯(緑や黄色)がキク類(特に秋ギクタイプ)の開花に与える影響について教えてください。

弊社夜蛾対策、菊向けの製品 モスバリアForフラワーシリーズがあります。 こちらは、防蛾灯の光が作物に当たりにくくした製品です。 しかし、キク類と一言で言っても、光に敏感な種類、鈍感な種類があります。 敏感な種類の菊の場合は、フラワーシリーズでも開花調整が狂う可能性があります。 実際に使用されている農家様の中には、光に鈍感な品種を防蛾灯近くに植え、敏感な品種を防蛾灯から離して栽培されるなどの工夫をされている方もいらっしゃいます。光に対する感度を対する感度を調べていただき、露地・ハウスによっても影響がことなりますのでご利用前にお問い合わせいただけると幸いです。
【回答:ユニコ様】

UV-Bは照射時間や照射強度によって花や葉に障害が出るので、上手な使い方を教えて欲しいです。またハダニ防除のための効果的な使い方も教えてください。

植物の品目・品種によって紫外線への耐性が異なりますので、対象植物の紫外線耐性を確認の上、使用いただいた方が宜しいかと思います。新規品目での使用の場合、照射時間を短めに設定し、障害発生有無を確認しながら、段階的に時間を長くする等により、調整いただければと思います。また、ハダニに対しては葉裏に生息していることが多くみられますので、紫外線反射シートを活用し、葉の裏面・群落内へ紫外線が届くように誘導頂くことが有効です。
糸状菌の抑制にも効果があります。但し、葉の展開が大きく、紫外線反射が見込めない場合は、難しいと思われます。
【回答:鋼鈑商事様】

宮崎県のピーマン、お米生産者より


光合成の促進及び曇天時の補光に使った場合の電気代はどの程度になるのでしょうか?また、工事費などはどの程度でしょうか?

弊社のグロースライトDタイプを基準に考えますと1球=10Wになります。こちらは白熱電球60W相当になります。 現場で使用される電球数 x 10Wの計算でグロースライトの使用電力は算出して頂けます。 そこに生産者様が契約されている電力会社の1kWhの単価(平均は27円税込)と、1日にLEDを照射される時間が分かれば費用の算出が可能です。

こちらが電力量の算出の計算方法になります。
kW(電力) x 時間(使用した時間)=kWh(電力量) ※1kW=1000W

下記に例として、ハウス1棟にグロースライトDタイプを30球使用して1日8時間照射した場合の1日単位と30日単位のコストを算出致します。

例 10W x 30球=300W(0.3kW)
0.3kW x 8時間=2.4kWh(電力量)
2.4kWh x 27円=64.8円(1日電気料)
64.8円 x 30日=1,944円(30日電気料)


以上が例になります。
同じ条件で、60Wの白熱電球を使用した場合は1日388.8円、30日11,664円になります。 LED電球のランニングコストは白熱電球の1/6になります。 工事費は電球数、必要メーター数のケーブル本数、ケーブル固定資材(結束バンド等)、場合によってはケーブルを固定するワイヤーなどが必要です。 この辺りは施工業者様の価格(施工費含め)にもよりますので、ここでは価格は差し控えますが、必要な部材は以上になります。ご参考頂ければ幸いです。
【回答:ハナオカ様】

東京都のフルーツトマト生産者より


イニシャルコスト、ランニングコスト、及びトマトではどの程度の収量増加・糖度増加が見込めるかが知りたいです。(10a当たり)

ランニングコストでは上記に述べた通りになります。ご参考下さい。
弊社の取扱LED電球で、まだトマトの事例で成功した例がございません。10W・18WのLEDを試験しましたが、効果を感じるまでに至って無いのが現状です。原因としては光量(lux)が圧倒的に足りないのと、光合成光量値束密度(PPFD/μmol)の値が既存のLEDの出力では全く足りていない為です。雲などにより阻害していない真夏の日照条件をどう演出させるかが今後の課題となっております。現在、トマトに適正な光量と光合成光量値束密度の検証をして、実用出来るLEDを開発中です。
【回答:ハナオカ様】

ウイルス性の病気が広がるリスクや農薬散布時の防水性、制御機器との連動が可能か?

紫外線照射の要因によりウイルスが媒介され拡がるリスクはございません。機器は防水性ではありませんので、農薬散布後は乾いてから電源が入るようにご注意ください。制御盤との連携は、センサー等の開発が必要となりますので、現在は個別タイマー制御での運用となります。
【回答:鋼鈑商事様】

弊社防虫灯でのLEDの影響でウイルス性の病気が広がるリスクはありません。しかし、アザミウマが媒介するウイルスは、アザミウマの数を抑えても広がる可能性がありますので赤色LEDでウイルスが抑えられるとは言い切れないと考えております。 弊社製品は全て防水となっております。 制御機器との連動はできません。個別でタイマー管理をお願いしております。
【回答:ユニコ様】

赤90%、青5%、緑5%ほどの割合の商品はあるか。日射量に応じた調光や、外気に基づく色の調整は可能か?

弊社のLED電球では、ご質問頂いたLEDの規格は現在ございません。日射量や時間帯に応じた調光システムは現在開発中であります。技術的な事に関しては、特許等の問題などがありますので、ここでは記述を差し控えさせて頂きます。誠に申し訳ございません。ご了承下さいませ。
【回答:ハナオカ様】

住宅街におけるLED導入によるクレームのリスクなどについて知りたい。

導入事例の中で生産者様にお聞きしたのは、車道に面しているハウスで使用しているLEDの光が眩しく、交通事故に繋がる恐れがあったので、ハウスの内側側面に不織布を付けた事例がございます。設置場所によりますが夜間照射により、近隣にお住まいの住民の方が、生活に支障が出る場所に光源があるなら事前に報告して、照射時間と使用目的や注意点などを伝えておくべきだと思います。
【回答:ハナオカ様】

防蛾灯設置に際しては、直接クレームがあったとの連絡は入っておりませんが、弊社からは設置に際し、周辺の環境を伺い、民家がある場合は夜間明るくなるため、ご近所の方に説明をお薦めすることがあります。その一方で、赤色LEDは日中照射するため影響がないように思われますが、朝晩の薄暗い時間帯ではハウス内が真っ赤になる為か、ご近所の方から点けて欲しくないと言われた例があります。その一方で、防犯に良いと言われたという話も聞きます。
【回答:ユニコ様】

香川県のいちご生産者より


ご紹介いただく資材について費用対効果を知りたいです。また、物価高騰対策について。農薬、肥料、資材、設備など節約術、工夫していることなど具体的事例紹介いただけると助かります。

詳しくは、農研機構『紫外線照射を基幹としたイチゴの病害虫防除マニュアル』の御確認をお願い致します。試験実証7地域のほとんどのエリアにて、導入後は増収効果となっております。また、近隣であれば、四国地域事例(香川県)をご確認ください。四国地域事例では赤字改善が出来ております。
【回答:鋼鈑商事様】

 弊社グロースライトはイチゴ現場での導入事例が様々ございます。  その中で一番効果を得られたと感じたのは、加温機・炭酸ガス供給機を設置されている現場です。  恋みのりという品種で11月中旬から電照していますが、結果としては翌年1月末の時点で4番果の花が出ており(無電照なら3番果の収穫前)、費用対効果なども踏まえた上で大変満足されていました。
グロースライトを導入した事による効果は以下の通りです。
・単価の高い時に数多く収穫出来る事により、例年より収益が増加
・無電照だとガク枯れが起きやすい品種だが、グロースライトを使用したらそれが無く、生理障害にも強くなったので、イチゴの品質の向上にも繋がった
・導入から2年で総費用をカバー出来る
【回答:ハナオカ様】

※ユニコ様は講演内で回答あり

静岡県の新規就農希望者より


相乗効果を期待できるような資材の使い方と、今後発展する可能性がある省力化を図れる光資材についてご紹介をお願い致します。

相乗効果が期待できる新商品として、『ハイブリットUVB-LED』がございます。 この商品は、UVB電球と同様に病害抑制の紫外線(UVB)照射と、成長促進に必要な太陽光に近い補光が同時照射可能な商品になっております。現在は、閉鎖環境の果菜類育苗ステージにて運用し、生理障害となる葉こぶ症(水泡症)抑制・徒長抑制に有効となっております。また、ハウスでの果菜類誘引栽培等でも試験実証中ですが、商品コストが高い為、運用方法を検討中です。
【回答:鋼鈑商事様】

ハウス内を光の照射でご検討されているのであれば、ハウスの底や側面に不織布や反射シートを使用し、光の反射効率を上げると、作物への品質向上や病害対策の相乗効果は上がると思われます。  今後発展する可能性がある省力化を図れる光資材ですが、現段階ではまだ殆どの作物が研究途上にあると思います。まず作物と光についての研究が進み、LEDの特性を活かした上で減農薬対策などが進んでいく事がこれからもっと注視していく魅力的な面だと感じております。
【回答:ハナオカ様】

 ハウス内で使用の場合は反射シートを利用していただくことで、光の反射効率が上がりますのでお勧めしております。すみませんが、今後発展する可能性がある省力化を計れる光資材については具体的にご紹介できる資材はございませんが、弊社としてましては、より使いやすく、効果が実感できる製品開発に取り組む考えです。
【回答:ユニコ様】

もっと詳しく聞いてみたい方は、ぜひ各企業様へお問い合わせください!




吹き出し

弊社製品を効果的に使って頂くために、お客様の作物や圃場(ハウス・露地)に合わせた製品のご提案をいたします。お気軽に問合せ下さい!(担当者:李)







吹き出し

現在LED電球の導入をご検討されている方・使用したいが、どういったLEDを使っていいのかわからない ・品種に合うLEDはどういったのが良いのか?etc…様々なご不明な点があると思いますが、どんな些細な事でも弊社にお尋ね下さい。(担当者:花岡)







吹き出し

UV-B照射により、病害虫発生の抑制が可能となり、農薬削減による省力化・歩留まり安定にも貢献できます。弊社では、イチゴ栽培の他、花き栽培・果菜類苗栽培での病害虫防除実績も多数ございますので、お気軽にお問い合わせください!(担当者:藤田)







●オンラインセミナー動画を限定公開中!

▲画像をクリックすると動画が再生します。

LINE友だち限定!ハダニプレクトアームカバープレゼントキャンペーン

※下記キャンペーン詳細をよくお読みいただき、同意の上エントリーしてください。


今回プレゼントする『ハダニプレクトアームカバー』は、ピーエルジェイインターナショナル(PLJ)が開発した「ハダニが付着しにくいアームカバー」です!
ハダニが付着・通過しにくい特殊な編み方をしたナイロン生地で作られており、ハダニがくっつくのを物理的に防いでくれます!90%以上のハダニの行動を抑制することが東京農工大学の検証で実証された優れもの。薬品・薬剤などが一切使われていないため、人や環境にやさしく、安心して使えるのも嬉しいポイントです。
洗濯ネットに入れて手洗いすれば何度でも使用できます。(洗濯による効果低下はありません♪)

農薬を使わずにハダニ対策をしたい方、ぜひこの機会にご応募ください♪


協賛:株式会社ピーエルジェイインターナショナル





キャンペーン詳細

名称 ハダニプレクトアームカバープレゼントキャンペーン
応募期間 2022年12月1日(木)~1月5日(木)23:59まで
応募資格 作物を栽培している方
当選発表 厳正な抽選のうえ、エントリ―時にご登録いただいた送付先への賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
賞品の発送 1月下旬頃発送予定
ご注意事項 ※キャンペーン期間中、おひとり様1回まで応募可能
※お届けは日本国内のみとさせていただきます。


【キャンペーンにおける個人情報の取扱いについて】
お預かりしたお客様の個人情報は以下の目的で利用いたします。
・本キャンペーン応募の受付及びご連絡のため
・本キャンペーンの商品発送のため
・本キャンペーンや本サイトに関するご要望、お問い合わせ等に対するご回答を行うため
・本サイトに関するお知らせや情報を郵送、メール配信するため
※その他個人情報の取扱いについては「プライバシーポリシー」をご参照ください。




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移住・新規就農した55人全員が独立成功!農家になるなら静岡県伊豆の国市がおすすめな3つの理由

静岡県伊豆の国市は、トマト、ミニトマト、イチゴ、わさび、ミカン、セルリー、レタスの産地です。 15年以上前から、「いちから農業を始めたい!」と挑戦する新規就農希望者を受け入れてきました。中でもミニトマト農家が集う果菜委員会では、今までに静岡県全体の約1/3にあたる55名の新規就農者を受け入れ、1人の脱落者もなくミニトマト農家として成功しています。

成功できた3つの理由について、ここから詳しくご紹介していきます!





理由1.補助金・支援・サポートが充実している

JA伊豆の国では、「がんばる新農業人支援事業」という制度があります。 他県から「伊豆の国市で農業を始めたい!」と農家を志す方を対象に、受入農家で1年間農業の栽培技術や経営のノウハウを学び、独立を目指すことができる制度です。 静岡県全体では、過去15年間で178名が研修・就農定着率98%というから驚きです。

概要は以下の通りです。

●応募資格
・概ね45才未満の非農家または第2種兼業農家の出身者
・就農意欲が高く、研修終了後は研修受入地域に就農できる方
●研修期間
事前研修:2か月程度 / 実践研修:1年間

※引用:静岡県HP


他にも、静岡県の「農業次世代人材投資事業」、日本政策金融公庫の「青年等就農資金」、国の「経営体育成支援資金」といった資金確保をするための制度があります。 自己資金が少ない方も、新規就農者向けの制度や補助金を使ってサポートしてもらえるかもしれません。「資金がないから…」と諦めず、まずは一度相談してみましょう。

がんばる新農業人支援事業に関するお問い合わせ
JA伊豆の国 営農販売課



理由2.仕事もプライベートも相談できる先輩が多い

伊豆の国市の若いミニトマト農家は、ほとんどが他県からやってきたニューファーマーと呼ばれる新規就農者です。IT関連や自動車メーカーなど、農業とは畑違いの職業からの就農が多く、中には大手企業から就農した方もいます。15年以上ニューファーマーを受け入れてきたことで、今では55人の先輩農家が農業に関すること、経営に関すること、家や生活のことまで相談に乗ってくれます。
百聞は一見に如かず。ぜひ一度どんなニューファーマーの先輩たちがいるのか?どんな雰囲気なのか?見学に行ってみてはいかがでしょうか。

令和3年度の見学会の申し込み
JA伊豆の国 営農販売課


先輩ニューファーマーに相談してみたい方





◆◆ 先輩ニューファーマーの体験談 ◆◆







理由3.自然が多く、住みやすい街である

伊豆の国市が新規就農者に選ばれる三つ目の理由が、住みやすさです。 温暖な気候である伊豆の国市には、東海道新幹線 三島駅から伊豆箱根鉄道で15~20分程度。都心へは1時間半程度で行けます。伊豆の国パノラマパークや伊豆・三津シーパラダイス、箱根駒ヶ岳といった観光地や温泉が多いエリアです。 海・山・川といった多くの自然に囲まれ、釣りやキャンプを楽しんだりできます。自然豊かな土地で子供をのびのびと育てることができるのもうれしいポイント。大きな病院もあって医療体制が整っており、安心です。 また、晴れた日には目の前に「富士山」を見ることができます。この絶景も伊豆の国市に住む大きな魅力の一つです。




伊豆の国市での就農に興味がある方は、一度見学会に参加してみてはいかがでしょうか。未だ見ぬ新しい人生が待っているかもしれません。 現在、令和3年度の見学会受付中です。ニューファーマーたちの収入は?年収は?儲かるの?失敗しないの?具体的にはどうやって農家になるの?…そんな疑問も見学会で聞いてみましょう。

ライタープロフィール

【施設園芸ドットコム 編集部】
農家さんへのお役立ち情報を配信中!
新しいイベントの企画やコラム記事の執筆、農家さんや企業様の取材を行っています。みなさんに喜んでいただけるような企画を日々考案しています♪


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