猛暑を乗り越えよう!暑さを軽減できるおすすめ資材をご紹介【夏の暑さ対策特集2023】



公開:2023.05.19


もうすぐ今年も夏がやってきます。すでに30℃を超える真夏日が続出しており、今年の夏は例年よりもさらに気温が上がりそうですね。作物の高温障害だけではなく、ハウス内で作業する農家のさんの熱中症にも気を付けてなければなりません。
そこで今回は、「夏の暑さ対策特集」でハウス内の温度を下げるために作物にも人にも効果的なおすすめ資材をご紹介します。プレゼントキャンペーンを実施しているメーカーもありますよ! この機会にぜひチェックしてみてください。




暑さを軽減できる!おすすめ資材3選

商品名「ReduHeat(レディヒート)」

低い遮光率で効果的にハウス内温度を下げられます!


ハウスの屋根面に塗布して使用する、塗布タイプの遮熱剤です。一般的な「遮光剤」と異なり、熱線(赤外線)の反射に特化しており、低遮光率でも十分な温度低下を実現します。

【熱線の反射に特化】
熱線のみを多く反射し、植物が光合成に必要とする光を多く透過します。生育に必要な光の量を保ちながら、ハウス内の温度を下げることができます。





【使用方法は非常にシンプル】
水で希釈して屋根に吹き付けるだけで高温期のハウス内を快適にすることができます。YouTubeにも散布の手順をご紹介した動画がありますの下記よりご覧下さい!




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吹き出し

誠和アグリカルチャの伊藤です。最近は暑い日が明らかに増えていますね…。ReduHeatはお客様からも好評をいただいている、弊社の人気商品です。高温対策の第一歩として「塗布剤」は非常に取り組みやすいので、是非一度お試しください!










商品名「ドライフォグシステム|CoolPescon(クールペスコン)」

あっ!という間に葉面散布! 暑さ対策・飽差管理・農薬散布で一年中使える超微細ミスト装置


濡れないミスト「ドライフォグ」で、温室の冷房・加湿・薬液散布を自動化する栽培環境制御システムです。生育や品質の向上、葉面散布や防除作業の省力化に大きな効果を発揮します。

【短時間で防除できる!】
一般的に1時間ほどかかる防除作業が、11~15分で完了。短時間の薬液散布で優れた防除効果を発揮します。 タイマー設定で空いた時間に防除ができるため、作業効率の向上に貢献します。








●導入効果がわかる事例集公開中!

トマト・キュウリ、イチゴ、そして花卉。全国各地の導入事例とその効果の事例集を以下よりダウンロードいただけます。




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【葉面散布の無人化】JAさがトレーニングファーム様の声!








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吹き出し

従来の細霧冷房より微細なミスト「セミドライフォグ」を利用し、周囲を濡らすことなく効率的に冷房・加湿を行います。これにより好適な温湿度を保つことができ、光合成効率の向上、昇温抑制による生育改善で安定的な収量アップに効果を発揮します。(担当者より)










商品名「明涼(めいりょう)」

ハウス内を明るく涼しく!


明涼は、可視光線透過型の高温対策シートです。熱源である赤外線を反射させ、作物の光合成に必要な可視光線を出来るだけ透過させます。ハウス内を明るく保ちながら温度を下げることができます。

【特長①】
可視光線を透過しつつ、熱源をしっかり反射させるため、ハウス内の温度上昇を抑制することができます。遮光率は20・30・40・50の4種類あり、作物にあった遮光率をお選びいただけます。









【特長②】
目付けが細かくなっており、作業中の引っ掛かりが少なくストレスなく展張作業が行えます。また、熱で融着しているため、ほつれや目ずれの発生が少なく非常に扱いやすい資材となっております。











●取材記事も公開中!

明るいのに涼しい遮熱シート【明涼】とは?遮熱・遮光資材の正しい選び方と使い方



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