植物活性材「鉄力あくあ® F10」/愛知製鋼(株)

公開日:2021.04.12

  • 特長:
  • 2価鉄供給資材
  • 根張り強化
  • 葉色改善

植物の鉄分補給には「鉄力®」!

鉄力あくあ® F10は独自技術により2価鉄を配合しており吸収性に優れています。また窒素、リン酸、カリの肥料成分を含んでいないため、肥料設計を変えることなくご使用いただけます。

こんな人におすすめ

  • 根張りを強化し活着、生育の改善を行いたい方
  • これまでの肥料設計を変えたくない方
  • 葉色がうすくなってきたと感じる方
  • 成り疲れを改善したい方

適用作物

作物全般にご使用いただけます。

特 長

1.鉄は植物にとって欠かせない栄養素

植物を育てるとき、水や光、二酸化炭素、窒素、リン酸、カリなどは植物に不足しないように皆さん注意されます。しかし鉄などの必須微量要素は忘れがちです。植物の成長にはさまざまな栄養素が必要です。図のタルの中の水のように一つでも栄養素がかけると生長が止まってしまいます。

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2.植物における鉄の働き

植物における鉄の働きは多岐にわたっています。例えば吸収した窒素肥料をアミノ酸に変える、アミノ酸から葉緑素を作る(合成)、葉緑素内でエネルギーを生み出す、花の色を付けるなどが挙げられます。 植物は重要な働きをする鉄を外部から吸収する必要があります。

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3.植物の鉄吸収メカニズム

植物が根から鉄を吸収するには3ステップ必要です。
①サビなどの水に溶けない鉄を根酸で溶かす。
②根から分泌される酵素の働きで3価鉄を2価鉄に変化(還元)させる。
③2価鉄を吸収する。
植物が元気な時は、植物の力で3価鉄を2価鉄へと変化させ鉄を吸収できるのですが、低温・低日照などの環境ストレスがかかると吸収する力が弱まります。鉄力あくあ® F10の鉄分はそのような環境ストレス時に効果を発揮します。

※2価鉄:植物が根から吸収する鉄の形
※3価鉄:土壌中の鉄やEDTA鉄などの一般的な鉄の形

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4.作物の葉色が改善

鉄欠乏が発生し、葉が黄色くなってしまったトマトに鉄力あくあ® F10を施用したところ、施用後10日間で葉色が改善しました。 葉色が改善することで、葉全体で光合成を行えるようになります。

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使用方法

【育苗時】

育苗時に7~10日に1回5,000倍希釈液を潅水
定植前の苗に、5,000倍希釈でどぶ漬け


【定植後】

定植後に5,000倍希釈液を手潅水
定植後、7~10日に1回定期的に葉面散布
台風、集中豪雨などでストレスを受けた作物に5,000倍で葉面散布
液肥吸引機を使って1反あたり200~300mlを施用


【水耕・養液栽培】

水耕栽培(DFT)のタンクに1週間に一回、10,000倍になるように混合
養液栽培の希釈タンクに1週間に1回5,000倍になるように混合(原液タンクはカビの恐れがあるため原則禁止。1週間以内に使い切る場合に限り、Bタンク(硝酸石灰)への混合可能)

成分・原料

Fe〈鉄〉:15,000mg/L
Mg〈マグネシウム〉:3,000mg/L
Ca〈カルシウム〉:3,000mg/L

使用上の注意

アルカリ資材との混用は避けてください。
有機成分を配合していますので、希釈後長期間保管するとカビ等の発生の原因になります。タンク投入後速やかに使い切ってください。
保管中に沈殿物が生じることがありますが、効能には影響ありません。
直射日光や高温を避け、原液のまま本ボトルで保管してください。
植物や栽培環境によっては、過剰症が発生する恐れがありますのでご注意ください。
リン酸を含む肥料と混合すると、沈殿を生じることがあります。リン酸を含む肥料と混合する場合は、ご使用の直前に混合し、速やかに使い切ってください。

仕様

販売商品名 鉄力あくあ® F10
メーカー 愛知製鋼株式会社

価格

販売名 内容量 メーカー希望小売金額(税込)
鉄力あくあ® F10 1L 販売店に問い合わせ
鉄力あくあ® F10 2L 販売店に問い合わせ
鉄力あくあ® F10 20L 販売店に問い合わせ
    
    


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