コラム

甘くて濃厚!一度は食べてみたい希少果物「ホワイトサポテ」とは?

公開日:2023.10.03

日本ではあまり見かけることのできない珍しいフルーツ「ホワイトサポテ」。今回はそんなホワイトサポテの特徴やおいしく食べる方法をご紹介します。ホワイトサポテを食べてみたいという方は、ぜひ参考にしてください。

1.希少果物「ホワイトサポテ」とは?

ホワイトサポテは、メキシコが原産のミカン科の植物です。メキシカンアップルやシロサポテと呼ばれることもあります。外見は緑色の皮で覆われていて、白色のクリーム状のなめらかな果肉が特徴です。

バナナや洋ナシ、マンゴーなどをミックスしたような味で、アイスクリームのように濃厚な味わいを楽しめることから、「木になるアイスクリーム」とも言われています。栄養価も高く、ビタミン類や葉酸、カリウムやカルシウムなど、体にうれしい栄養素が豊富に含まれています。

2.ホワイトサポテのおいしい食べ方

△提供:アボカドの橋爪農園



ホワイトサポテは完熟前の状態で出荷されるため、購入してから追熟の工程を踏む必要があります。熟していない状態で食べると酸味やえぐみを感じるので、しっかりと追熟させるようにしましょう。収穫後1週間程度が目安です。

追熟のポイント 1.箱から取り出したら常温で1週間ほど追熟させていく
2.軽く指で押したときに皮が剥けるくらいになったら追熟完了
3.皮がシワシワになり、黄色味がかってきたころが食べ頃のサイン!

△提供:アボカドの橋爪農園




追熟が完了したら、冷蔵庫でよく冷やしてから食べるのがおすすめです。ヘタの部分をカットして、真ん中にある種をよけながらスプーンですくうようにして食べましょう。 レモンなどの酸味がある果汁を少しかけて食べると、より甘味が引き立っておいしくなります。柔らかくなった果実を冷凍すれば、そのままシャーベットにもなります。

ホワイトサポテがたくさんある場合は、スムージーやアイスクリームなど、手作りスイーツの材料として使用してみるのもおすすめです。

3.ホワイトサポテはどこで買えるの?

まだまだ栽培する農家が少ない希少な果物ですが、日本では沖縄県や和歌山県などの温暖な地域で栽培されています。日本での旬は7~10月とされていますが、果皮が傷つきやすく完熟すると日持ちしないことから、通常スーパーなどでは見かけることはできません。そのため、産地近くの直売所で購入するというのが一般的です。産地が近くにない場合は、ネット通販を利用することも可能です。沖縄県などの産地からお取り寄せできるので、利用してみましょう。

和歌山県のアボカドの橋爪農園さんでは、10月から販売が始まります! 気になる方はニュースレターを登録して、入荷情報を待ちましょう♪

△今年収穫間近のホワイトサポテ(提供:アボカドの橋爪農園)


アボカドの橋爪農園(ヤフーショップ)




どうしても手に入らない場合は、苗木を購入して自分で育ててみるのも良いでしょう。ホワイトサポテの木は果実を食べるだけでなく、観葉植物としても楽しめます。品種を選ぶ際は、とくに味がよいとされている「ゴールデングローブ」がおすすめです。育て方も簡単で手軽に栽培できるため、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。



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▼参考サイト
〇トロピカルフルーツネット「ホワイトサポテの育て方」
https://tropikalfruit.net/plantguide/whitesapote.html
〇琉球本舗「ホワイトサポテ」
http://www.ryukyu-h.com/cat800000.html
〇タキイネット通販「ホワイトサポテを育てよう」
https://shop.takii.co.jp/simages/shop/selection/whitesapote1305.html”
〇静岡県のフルーツ農家
https://utyscafe.hamazo.tv/e8725746.html

ライタープロフィール

かくやさゆり
種苗会社で培った経験と知識を活かしライターとして活動。 家庭菜園とアウトドア遊びが趣味の半農半ライターです。農業を中心にアウトドアをテーマにしたメディアでも執筆中。









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